「セッション」は英語ちゃうで!アン先生のバンドマン向けの和製英語講座(4)
ライブに向けて練習する人が多いと思うんやけど、ライブの予定がなくても仲間とスタジオ入って自由に演奏するのもいいよね。セッションって、楽しいよね!
というわけで、今日は「セッション」っていう和製英語を紹介する!
--
練習をせずに演奏するっていう意味で使っている方もいるみたいです。集まった人で初めて合わせてやる曲なら、オリジナル曲じゃなくても「セッション」って呼ばれることもあるらしいです。
この二つの意味の「セッション」は英語で「jam session」(略して「jam」)と言います。「jam」は、動詞として「セッションをやる」っていう意味でも使うことができます。
大好きなバンドとのセッションに誘われました。
I love jamming, but it's really hard to invent lyrics off the top of my head.
セッションするんめちゃめちゃ好きやけど、その場で歌詞考えるのほんまにむずいねん。
We should get together and have a jam sometime!
また集まってセッションしようぜ!
--
「session musician」って言ったら、ライブやレコーディングでサポートをする人という意味になります。(session musicianって楽譜渡されてすぐ弾かなあかんらしい…私のレベルじゃ絶対無理や…)
「recording session」なら、スタジオでレコーディングをする、決まった期間を指します。
音楽以外に、会議、会期などの意味でも使われています。(イギリス英語のスラングで、お酒を飲む期間って意味になることもあるらしい。やっぱりどの国であってもみんなお酒が好きなのね。)
セッションはアイルランドの伝統文化の一つである。
If you think about it, it's not surprising that there are session musicians who are better than the band members themselves.
よく考えたら、バンドメンバーより上手なサポートメンバーがいるのはおかしくないですね。
I'm hungry. Do you want to go out to eat once the recording session is finished?
お腹空いてきた。レコーディング終わったら飯行く?
That was a great session last night—we'll have to go drinking again. (イギリス英語のみ)
昨日の飲み会ほんまに良かったわ、近いうちにまた行こうよ。
--
はよスタジオ行ってセッションしたいわ…I like jam sessions because you can enjoy the music without feeling the pressure of having to perform.
Do you guys like jamming too? (✿´ ꒳ ` )ノ
--
Anne♪
というわけで、今日は「セッション」っていう和製英語を紹介する!
--
「セッション」って英語で何て言うの?
「セッション」 っていう日本語に、自由に演奏するっていう意味がありますね。つまり、その場でバンドメンバーと一緒にオリジナル曲を作りながら楽しむことです。練習をせずに演奏するっていう意味で使っている方もいるみたいです。集まった人で初めて合わせてやる曲なら、オリジナル曲じゃなくても「セッション」って呼ばれることもあるらしいです。
この二つの意味の「セッション」は英語で「jam session」(略して「jam」)と言います。「jam」は、動詞として「セッションをやる」っていう意味でも使うことができます。
例文
I was invited to a jam session with a band I really like.大好きなバンドとのセッションに誘われました。
I love jamming, but it's really hard to invent lyrics off the top of my head.
セッションするんめちゃめちゃ好きやけど、その場で歌詞考えるのほんまにむずいねん。
We should get together and have a jam sometime!
また集まってセッションしようぜ!
--
英語の「session」ってどういう意味?
英語の「session」には、色んな意味があります。音楽の「session」なら、セッションっていう意味で使うことはたまにありますが、「jam (session)」の方がよく使われているので、「session」って言っても通じない可能性があります。(ちなみに、アイルランド英語では、「session」って言ったらアイルランドの民族音楽をやるセッションっていう意味になるらしいです。)「session musician」って言ったら、ライブやレコーディングでサポートをする人という意味になります。(session musicianって楽譜渡されてすぐ弾かなあかんらしい…私のレベルじゃ絶対無理や…)
「recording session」なら、スタジオでレコーディングをする、決まった期間を指します。
音楽以外に、会議、会期などの意味でも使われています。(イギリス英語のスラングで、お酒を飲む期間って意味になることもあるらしい。やっぱりどの国であってもみんなお酒が好きなのね。)
例文
Sessions are a part of traditional Irish culture.セッションはアイルランドの伝統文化の一つである。
If you think about it, it's not surprising that there are session musicians who are better than the band members themselves.
よく考えたら、バンドメンバーより上手なサポートメンバーがいるのはおかしくないですね。
I'm hungry. Do you want to go out to eat once the recording session is finished?
お腹空いてきた。レコーディング終わったら飯行く?
That was a great session last night—we'll have to go drinking again. (イギリス英語のみ)
昨日の飲み会ほんまに良かったわ、近いうちにまた行こうよ。
--
はよスタジオ行ってセッションしたいわ…I like jam sessions because you can enjoy the music without feeling the pressure of having to perform.
Do you guys like jamming too? (✿´ ꒳ ` )ノ
--
Anne♪
コメント
コメントを投稿